京都の平安神宮で中坊進二が感動したところ

京都へ一度行ったときに、平安神宮へいってみたのですが誰が祀られているのかを知らなかったので、中坊進二が行ったときに一緒にいた友人が調べてくれたことがあります。京都の平安神宮桓武天皇孝明天皇が祀られているとはじめて知りました。 とてもしっかりとした建物で長い歴史も感じられるところでした。朱色の柱と深い緑色に見える瓦、そしてどっしりとした風格にピンと背筋が伸びるような感覚でした。 中坊進二はそのときはじめて京都へ行ったのですが、色々なところをまわった中で一番印象に残っています。深い歴史と長い時間を感じることができる街並みと静かな平安神宮をみて、とても感動したのを覚えています。 そのあと、夜にも少し見てみたのですが、昼間とは違った感じでとても驚きました。静かで風情のあるとても素敵なところだと感じました。京都にきたら、またこの場所に来たい、そのときだけしか感じられない風情を知りたいと思える、とても素晴らしいところです。

中坊進二の好きな場所である京都峰定寺について

中坊進二は京都が大好きで、これまで幾度もこの地を訪ねたことがあります。中でも峰定寺も大変お気に入りの場所であり、これから京都に行くという人にもここをオススメししています。 中坊進二は初めてこのお寺を訪ねたのは今から2年ほど前のことですが、空気の冷たさに驚きました。高いところにあるので予想はしていたものの、想像をはるかに超える空気の冷たさにびっくりしました。夏の暑い日だったのですが、木の陰に行くと爽やかな空気を感じることができ心地よかったです。 バスを降りてしばらく行くと峰定寺が見えてきます。土曜日だったのですが他に拝観をする人は見当たらず、のんびりと歩くことができました。 本堂は有名なお寺のモデルになっていると言われているだけ、あってとても荘厳なものでした。歴史が好きな人や建築物に興味がある人にとっては、たまらないものであると思います。 山深いところにあるお寺ですが、行く価値があるところだと思いました。次は新緑の季節に訪ねて見たいです。

中坊進二中坊進二のお気に入りの場所である京都の芬陀院

"中坊進二は京都が大好きで、仕事の休みが取れた時にはちょくちょく旅行に行っています。これまでは有名な観光地ばかりに目が向いていたのですが最近は寺院や仏閣、お寺などにも興味がわいてきたのでそういった場所にも足を運ぶようになりました。そんな中坊進二のお気に入りの場所が、芬陀院なのです。無知な中坊進二は当初この読み方すらわからなかったのですが、芬陀院に行ってからはこれまで以上に京都という土地が好きになりました。ここに行って良かったと思っています。 芬陀院は庭が大変素晴らしく、石灯篭がとても印象に残りました。そして参道には椿の花が咲き乱れていて、とても美しい風景を見ることができました。 ちょうど隙間の時間であったのか、中坊進二たち以外にここを訪ねる人もおらず周りを気にする気となくゆっくりを拝観をすることができました。庭を歩いていると無心になって、心が穏やかになってくるのがわかりました。また室内には親切に座布団が敷いてあるので、ゆっくりとその景色を堪能することができ大満足でした。"

京都の毘沙門堂から中坊進二が受けた恩

毘沙門堂の広間は建築された時代からは考えられないほど高い建築技術が用いられている事で有名です。中坊進二は修学旅行で始めて見た時には教師の説明と一緒に聞き、当時の風景を思い起こして思わず涙しました。それが理由でしばらく周囲の友人に笑われたのもいい思い出です。思えばその頃から建築に興味を持ち始めました。それが高じて今の中坊進二はある建築企業で働いています。この仕事は依頼があれば全国各地に移動するので、京都にも何度か来る機会がありました。そしてある時中学生の修学旅行を思い出したために、大人になってからも京都に来た時には毘沙門堂に立ち寄るようになりました。これは息子の受験祈願だけでなく現在の中坊進二がある事への感謝です。このように何かに感謝する様になる事を中坊進二は子供の頃には考えていませんでしたが、実際にそれをしてみると心が洗われるような想いがあります。それを教えてくれたのは紛れもなく感動を教えてくれた毘沙門堂の功績だと言えるでしょう。

中坊進二の大好きな場所である京都の仁和寺について

京都の友達に会いに行った時に、仁和寺に連れていってもらいました。これまで特にお寺に興味を持っていなかったのですが、実際に仁和寺に行ってみると京都に来て良かったとしみじみ思いました。もしも友達がここを案内してくれなかったら中坊進二仁和寺を訪ねることはしなかったと思うので、この友達にもとても感謝しています。 このお寺は駐車場もあるので、スムーズに到着をすることができてその点も良かったです。朝の9時から拝観をすることができるということで早めに出発をしたのですが、中坊進二たちの他にも多くの人がすでに駐車場にいて驚きました。 しかし中に入ると、なぜここにそれほど多くの人が訪れるのかすぐにわかりました。ここから見ることができる桜は大変素晴らしく、例を見ない美しさであったからです。桜の林の中にいると時間が経つのも忘れてしまうほどで、うっとりとしてしまいました。 仁和寺では写経も行っているということなので、次はぜひ写経をしてみたいです。

京都の西山の十輪寺に行ってきました

京都は神社仏閣で有名ですが、その多くは市街地の周辺にあります。こうしたスポットには中坊進二はすでに一通り足を運んでおり、次に京都に行く機会があれば街から外れた観光地に行こうと考えていました。また、中坊進二はあまり西京区の方に行ったことがありませんでしたが、こちらの方には一時は日本の都となった長岡京などまだまだ訪れてみたいスポットがたくさん残っていました。そこでまず、京都の西側の山中にある十輪寺に行くことにしました。


十輪寺は、雑誌やインターネットで調べて頭の中で考えていたよりも随分と街の外れにあり、本当に山の中といっても良いような位置にありました。しかしながら、他の神社仏閣よりも空気が澄んでおり、この神聖な雰囲気のなかでたくさんの方々が静かな時を過ごしたということを考えるだけで、心があらわれるような気持ちになりました。また、在原業平ゆかりの地ということで、歴史の中でも平安のころが好きな中坊進二にとってはとても興味深い場所でした。

京都の大原方面に旅行に行きました

先日、京都に旅行に行きました。訪れるのは高校のときの修学旅行以来、20年ぶりでした。修学旅行では清水寺三十三間堂などに行きましたが、今回の旅行では京都の自然を味わいたかったので、大原方面をメインに回りました。大原といえば美しい紅葉のイメージがあったので、できれば紅葉シーズンに行きたかったのですが、なかなか休みが取れないので、8月に行きました。旅行に行った日はすごく暑かったですが、比較的空いていたので、その点は良かったと思います。


大原では、まず三千院に行きました。三千院では有清園をじっくり見て回りました。苔が絨毯のように広がり、木々の緑と相まってとても美しい光景でした。その後は、休憩も兼ねて抹茶を頂きました。次に、寂光院に行きました。参道は紅葉が連なっていてとても美しかったです。そして、本殿や宝物殿を回り、日本の歴史に触れることができました。旅行に行く前は秋に行きたいと思っていましたが、行ってみると京都の豊かな自然は夏でも十分に美しく、中坊進二には夏には夏の美しさがあるように思いました。

秋に京都に行くなら真如堂は外せません。

もみじの頃の京都旅行は千二百年の歴史で培われた見どころが最も美しい時期でもあり、そして当然観光客も多い時期でも有ります。そんな中で是非オススメしたいのは左京区吉田山と金戒光明寺の間にある真如堂です。最初に行った時は噂を聞きつけ麓のバスから地図を片手に登って行きました。人も少なくゆっくりと紅葉を楽しむにはうってつけの場所でもあります。隠れた名所として噂になているらしく年々人が増えていますが目の前のもみじと東山の紅葉が一気に楽しめる場所です。


最近の中坊進二は勝手に散策ツアーを組んでいて、真如堂の回りには銀閣寺や金戒光明寺哲学の道南禅寺、動物園、平安神宮など歩いて行ける距離に沢山のいいスポットが有ります。町家を改造したカフェやランチが食べれるお店、京都で一番美味しいと言われるラーメン屋さんもこの近くです。歩いて楽しむなら、東山を散策するプランがオススメですよ。ちなみに前回の中坊進二京都大学の前でバスを降り吉田山を越えて真如堂へ、哲学の道を通りつつランチをして南禅寺平安神宮を見に行きました。

中坊進二が京都観光をしたのは三回一回目に詩仙堂

日本は観光名所と言われる場所の多い国です。最近のニュースの中で、外国人観光客が、日本人とは違った観光名所の楽しみ方をしていることが紹介されまいたが、京都は、外国人にも日本人にも人気のある観光地です。京都が人気がある第一の要因は、古い日本がそのまま残っているからです。つまり戦争で空襲を受けなかったということです。もしも、東京と同じよう空襲を受けていたら、おそらく多くの観光地が消失していたことでしょう。


詩仙堂も有名な場所の一つです。中坊進二が初めて訪れたのは随分昔ですが、時間をかけゆっくりと楽しみました。その後も何度か京都は訪れて、底冷えのする冬も体験しました。盆地という地形がこの気候に影響しています。詩仙堂に限らず、多くの観光地を守る為のひとつの方法として景観条例が施工されていることは、大変にいいことであると、中坊進二は考えています。詩仙堂の良さを守るためには、その周囲の環境を整える事はとても重要な事です。

知る人知る夜景の穴場スポットです。

中坊進二は京都が大好きで、年2回は訪れています。やはり、狙いは春の桜と秋の紅葉の季節です。一昨年の春のこと、ラッキーにも桜満開の時期に訪れることができました。数年前から、宿泊は東山の老舗ホテルに決めています。このホテルのコンシェルジェの方と懇意になり、いろいろと穴場スポットを教えて頂いています。今回もどこか行ったことのない場所で、桜を存分にを楽しめる所はないか伺ったところ、知る人ぞ知る穴場スポットを教えて頂きました。


それが青蓮院大日堂でした。青蓮院は、別名「粟田御所」と呼ばれ、江戸時代には仮御所となった天台宗の寺院です。その飛地境内で、東山山頂にあるのが「将軍塚大日堂」という桜の名所です。展望台からは京都市内が一望できるとのこと。夕暮れ時から夜にかけてが特におススメとのことで、早速行ってみることにしました。ちょっと不便な所にあるので、桜満開の季節でもそんなに人は多くありませんでした。思う存分、桜を鑑賞することができました。何より夕暮れに染まる京都の市街地は、ため息が出るほどの美しさでした。この時期は夕暮れとともに庭園がライトアップされ、桜も幻想的に彩られていました。いつまでも眺めていたい気分でしたが、タクシーを待たせていたので、もう一度素晴らしい夜景を見てから、ホテルに帰りました。日頃の疲れも吹き飛ぶような、ステキなスポットを教えて頂きました。次はぜひ紅葉の季節に来ようと、心に誓いました。

中坊進二が京都・青蓮院をオススメするわけ

中坊進二は京都の雰囲気や寺院が好きで、時間があればよく訪れるのですが、特に夜の特別拝観が好きで夕方から訪れることが多いです。特別拝観をしている寺院ではライトアップをしている寺院が多く、青蓮院もその中の一つです。青蓮院では毎年春と秋にライトアップを開催しており、既に恒例となってます。中坊進二も何度も足を運んでいますが、何回みても飽きることはないです。その理由に、普通のライトアップではなく300にもなるライトや照明器具による芸術レベルが非常に高い景観になっていて、境内全域をあますところなくライトアップしてくれているのでいつ見ても圧巻の一言につきます。


また、こちらでは夜間でも他の寺院に比べて学生が多い印象があり、不思議でしたが、訪れて何度目かに伺ったところ、修学旅行生を対象にした体験が学習をやっていると聞いて驚きました。京都には有名な観光地が沢山あるため多くの修学旅行生が訪れるが、なかなか伝統文化に触れる機会がないと思って初めてと聞き、確かに訪れて見ることは沢山あるけれど実際体験できるところは数少ないのではと共感しました。体験学習では法話・お抹茶・お琴鑑賞が体験できるらしく、中坊進二も是非体験したいところですが、学生しかできないそうで学生がとても羨ましく、自分も学生の時に連れて行ってほしかったと悔いました。

中坊進二京都に知り合いといってきました。

あまり休みが取れない会社でしたが去年は奇跡的に大型の休みが取れたので、それを利用して知り合いと修学旅行以来の京都にいってきました。とても楽しい時間を過ごすことができて良かったです。三日ほど滞在したのですが、色々な所をまわれたので楽しかったです。中坊進二たちの泊まった所も落ち着いた雰囲気でゆっくりできましたし、担当になった方の接客もとても良かったので、部屋で過ごす時間も充実したものになりました。知り合いとチョット騒ぎすぎたのは反省しています。


観光は三千院や勝林院などもいきました。三千院は比較的混雑していたのでゆっくりと見物はしませんでしたが、境内は広く庭園はとてもキレイでした。一方、勝林院はあまり混んでいなかったので落ち着いて見物できました。こちらは何といっても御本尊阿弥陀如来像です。その大きさにはとても驚かされました。その他にも色々と良い思い出ができましたので京都にいって本当に良かったです。これから旅行を検討されている方は国内なら京都がオススメだと中坊進二は思います。

通な旅には正伝寺がおすすめです

先日京都の正伝寺に行ってきました。何度か京都に訪れているので、今回の旅はあまり人がごった返していない、ゆっくりと楽しめるお寺がいいなと思い、ここに決めました。小さな門をくぐると、かわいらしいお地蔵様がお出迎えしてくれます。そして、驚いたのはお庭の美しさです。中坊進二もいくつかお寺を見てきましたが、ここのお庭は相当レベルが高いです。人通りがあまりないためか、まるで昔にタイムスリップしたかのような静けさで、のんびり古都を楽しむことができます。


遠くにある比叡山をバックに、風になびく木々がなんとも心地よい。のんびりとした気持ちで上を見あがると、なんと血の付いた手形足形があり、ちょっとびっくりしてしまいます。これが、歴史をまた感じさせてくれてますね。正伝寺の写真を撮るなら、中坊進二は障子を使った一枚をおすすめします。カメラのフレームを合わせるように、障子で背景を合わせればまるで、有名写真家が撮ったような素敵な一枚ができあがるんです。ここは、京都の中でもホッ一息つける隠れた癒しスポットでした。

行って参りました京都勝持寺への旅

ずっと念願だった京都の勝持寺へ行って参りました。京都は大好きで20代の頃に立て続けに訪れた町です。北海道に住んでいる中坊進二にとって、結婚して子どもができてからはなかなか出向くことができない遠い場所になっていました。子どもの手が離れ気心の知れた友人と二人、俗世間を離れての悠々の京都旅行です。今回は前々から訪れたいと思いながら叶わなかった勝持寺へ真っ先に行きました。別名「花の寺」と呼ばれるだけあって桜の時期は観光客で一杯だろうなと覚悟はしていました。


旅行の時期を選ぶのに秋の紅葉と迷ったのですが、やはり春の桜ははずせないと4月にした決め手は「西行桜」です。境内にある100本の桜はどれも見事で圧倒される迫力です。人いきれもなんのその、めざす西行桜まで一直線です。大半がソメイヨシノであるなかで、その天蓋のようなみごとな姿に友人も中坊進二も口をあんぐりとあけて見入ってしまうばかりです。これが桜を愛してやまなかった西行法師が植えたとされる桜です。思い切って出かけて良かったです。使い古された言葉ですが「命の洗濯」をしてきました。

ゆったり時間の流れる相国寺は実は穴場かも

京都市上京区にある相国寺は、地下鉄今出川駅から近く、アクセスの良いお寺です。周りには、大学があるので学生が行き交っていたり、国道1号線が走っていて、賑やかな場所ですが、相国寺に足を踏み入れると、そんな喧騒は忘れられます。都会の中にあるのにゆったりとした時間の流れを感じ、木々が生い茂っているので季節を感じることも出来ます。中坊進二が伺った時は夏の夕方だったため、拝観後には、蝉の声、夕日の色、季節の風を感じられました。


歴史の教科書にも名前が載っている将軍が創建者です。歴史に疎い中坊進二は、拝観した時に知りましたが、京都には同じ将軍が創建者のお寺が他にもあります。もっと早く知っていれば、同日に参拝し見比べることが出来たのにと悔やまれます。古都京都は世界遺産にも登録されているので、世界中から観光客が訪れます。中坊進二もたくさんの寺社を参拝しましたが、相国寺はアクセスが良い割には観光客が少なく、ゆっくりと見て回ることが出来る穴場なのではないかと思います。