京都の一行寺と中坊進二と。

京都府には、かなり素晴らしいお寺があります。中坊進二は趣味が高じてお寺巡りをするのがかなり好きなのですが、そのなかでも一番好きなお寺があります。それが一行寺であります。何故一行寺が好きかと申しますと、環境にかなり溶け込んでいるお寺だということです。お寺に関しては、設計がかなりスッキリとした印象を観る人に与えます。京都府にはかなり多くのお寺がありますが、その中でも指折りの魅力を持っているお寺が一行寺ということが言えます。中坊進二はこのお寺を観るために良くここのお寺の近くに引っ越そうかと考えることがあります。真剣に検討しているのは事実であります。歴史を勉強してからそこのお寺に行くことを、本当にお勧めします。日本には数々お寺はありますが、周囲の環境も含めて調和がとれているのは珍しいです。その様な珍しいお寺を観に行くことを勧めます。普段仕事が忙しいのであれば、週末や長期の休暇期間を利用して訪れることをお勧めします。

 

京都の二つの円浄寺と中坊進二

京都には円浄寺という名のお寺が二箇所あります。一つ北西部に、もう一つは南東部にあります。京都の中心部からみての方向ですが、わざわざ観光客が訪れることは無いでしょう。私が二箇所の円浄寺を知っているのにはわけがあります。北西部の円浄寺は、学生時代にアルバイトをしていたペンションの近くであり、南東部の円浄寺は、実家への通り道にあったからです。残念なことに私はそのお寺の境内に足を踏み入れたこともなければ、二つのお寺の関係も知ってはいません。私が京都を離れてから数十年が経ちますが、離れてみて思うことはもっと京都を楽しんでおけばよかった、ということです。多くの人が結構な旅費を払ってやってくる街に毎日暮らしていたにもかかわらず、名所旧跡など行ったことがないのです。お寺の名前もそのいわれも学ぼうとすらしなかったのです。離れてみて初めてその本当の良さがわかると言いますが、まさにその通りだとしか言いようがありません。

 

中坊進二が京都の英鏡院を訪れた時のこと。

私が京都の英鏡院を訪れた時のことについて、記します。その旅は本当に私にとって、有益なものでした。多くの人々との出会いがありましたし、このような素晴らしい旅行に行くことを許可してくれた上司に感謝しています。私が京都のお寺を巡ることがとても好きということを良く理解してくれているので、本当にありがたいです。京都に行く前日というのは、本当にワクワクいたします。しかも天気にも恵まれたので、私は幸運な人間だとつくづく思います。京都に到着したら宿に向かい、その後は紅茶を飲んで少し休みました。タクシーに乗って英鏡院に向かいました。そこのお寺は良く整備されていて、周囲との調和がとれている素晴らしいお寺です。このお寺の景観がとても好きで、休みが取れれば訪れたいと常々思っていたところです。このお寺に関する歴史等をしっかりと勉強してから英鏡院に来て本当に良かったです。歴史を知らないよりも知っている方が楽しめるからです。

 

永領寺は京都の外れにあり中坊進二が訪れたのは台風のおかげでした

その日は、京都から北のほうへ向かう特急列車に乗ってかつて居候をしていた高原のペンションへ向かう予定でした。台風が心配だったのですがうまくコースがそれたようで、何とか列車に乗り込んだのもつかの間、急に列車が止まってしまったのです。台風はうまくそれたのですが、その爪あとはしっかりと残されているようで、線路のあちこちに倒木があるということで、特急列車は一気に各駅となってしまったのです。各駅でもまだ動いている間は良かったのですが、福知山の駅で停まってしまい、にっちもさっちもいかなくなったのです。目指す高原はまだまだ先です。運転主に数時間は回復の見込みがないことを確認して、列車の中に荷物をおいたまま、改札の外へ出たのは食事を摂るためです。知らぬ街の中にぽつりとあったのが永領寺でした。永領寺という少々変った名であったため記憶に残っています。私は学生時代京都で暮らし、数々の寺社仏閣は訪ねましたが流石にこのお寺は寺好きの私も聞いたこともなかったのです。

 

仕事先は中坊進二がかつて住んでいた京都の永養寺のとなりでした

京都のホテルで講演を頼まれた翌朝、街を散策していると永養寺というお寺が目に付きました。ホテルの部屋からは、東山が見渡せたのですが、その手前、眼下にあったのがこの永養寺であったに違いありません。私が京都を離れてもう何年も経ちます。私が京都の街に暮らしていたころから永養寺はそこにあったのでしょうが、では昨晩泊まったホテルが出来る前はなんだったのか、どうしても思い出せません。京の町は碁盤の目のようになっていますが、一本中に入るだけで雰囲気ががらっと変るのです、永養寺付近も幾度となく歩いたはずなのですが、どうしても思い出すことができないのです。京都は比較的景観が変らない街として知られていますが、流石に数十年経つと、ずいぶん変っておりおり、かつて住んでいた街も観光客の目線で見ていることに気がつくのです。以前はもっと裏通りの多い、暗い街だったような気がしますが、気のせいかもしれません。今となっては確かめる術はありません。

 

中坊進二が行った京都の円重寺について

京都の円重寺について知りたい方や、これから訪れる事をお考えの方はいらっしゃいませんか、私の体験を元にご紹介致します。京都は日本古来の古い建物や文化が多く残っている場所で、お寺等が沢山存在するのです。中でも円重寺はハイキングコースとしても人気の高い場所で、山に建てられておりますので自然豊かな場所なのです。山の美味しい空気を吸いながらハイキングが出来ますので、京都の地元の方が大勢利用しているのです。円重寺自体も、観光客が良く訪れる場所で山からの景色も綺麗なので、カメラは必需品です。私も観光目的で円重寺を訪れましたが、景色がとても綺麗でしたので爽快な気分に成る事が出来たのです。空気が美味しいですので、此処でしか味わう事の出来ない物を感じる事が出来ました。又、駐車場がありますので自動車で来られる方でも安心して訪れる事が出来る様に成っております。上記について知りたい方は参考にして見る事をお勧め致します。

 

京都という場所、誇るべき文化永念寺と中坊進二の意見

京都は良い場所です。何が良いかというと、土地柄的なブランドがあるという所です。要するに知名度が有り、そこに行くことが話の種になるということです。これは少し偏った考えですが、そういった側面も否定出来ないのだと思っています。ちなみに知り合いがこの間永念寺に行ったのですが、とても気分が晴れやかになったみたいで、とても良い顔をしていました。顔から邪気がなくなったというか、攻撃的な性格をしていた知り合いだったのですが、その辺が丸くなっていました。それがきっかけで私も京都や永念寺について、深く知ってみたいと思うようになりました。話を聞くと、寺というのは永念寺に限らず、気分を落ち着かせ、自分を見つめなおす機会を与えてくれる場所でもあるみたいで、私もその話を聞き魅力に気付きました。やはり実際に現地に行った、見た方の体験談というのは、とてもためになります。しかし実際に自分で訪れてみなければ、気付かない魅力というのもあるはずなので、そこを考慮して京都訪問の際は気をつけてみたいと思っています。