中坊進二が行った京都の豊国神社

ここでは、中坊進二が実際に京都の豊国神社に行った際の体験談を紹介していきます。豊国神社は、豊臣秀吉を祀る神社として有名ですね。京都の豊国神社には、唐門と呼ばれる門があり、さすが国宝、といった感じで感動しました。また、扉には「鯉の滝登り」が彫刻されていました。この門を潜ると出世できるといわれているらしく、これで中坊進二も出世できるかもしれません。後は、「五輪塔」も見ました。こちらは、宝物館の裏側にありました。また、先ほど紹介した「唐門」には、「目無し鶴」というものが彫られていました。目がない理由は、鶴に目を入れてしまうと、魂が宿り飛び去ってしまうと思い、鶴の脱走防止のためにあえて目を入れなかったということでした。このように、行く前に自分でリサーチをしていくと面白さが倍増し、とても楽しい旅になりました。「唐門」を紹介しましたが、こちらをくぐってはいることができるのは、正月の三が日やご祈祷の場合だけなので、気を付けてくださいね。ちなみに中坊進二は、しっかり絵馬も描いて帰りました。