京都の妙心寺について勉強した中坊進二。

中坊進二は京都の妙心寺というお寺について学びました。このお寺は京都駅から少し離れたところにあります。このお寺の見所は何と言ってもあの狩野探幽が長い時間をかけて作りあげたお寺の天井に描かれた龍の絵です。この絵は国の重要文化財に指定されており、八方睨みの龍と呼ばれ昔から人々に親しまれてきました。京都に修学旅行に来た人たちや、一般の観光客の人もたくさんこのお寺の龍を見に来ます。国の重要文化財に指定されているということもあって昔からとてもとても大事にされてきました。そのために、今でもこの龍の絵はとても良い状態で残っているのです。中坊進二はこの妙心寺に修学旅行の時にも行きました。やはり八方睨みのの龍を見た時はそ名の通りどこにいても見られているような感じがしました。それがまたこの絵の特徴でもあります。昔より良い状態が保たれ現代に残る素晴らしい絵を一度見に行ってみると良いと思います。京都には素晴らしいお寺がこの他にもたくさんありますが、ぜひ一度妙心寺に行って見ることをお勧めします。