中坊進二のお気に入り京都の宝泉院

京都駅からバスを乗り継いで1時間の場所に「宝泉院」があります。ガイドブックても紹介されていて、外国人観光客も多いようです。中坊進二は基本的に1度行った場所には行きたくないと考える人なんですけど、ここだけは別格です。何度でも訪れたいと思ってしまいます。この場所は京都の中でも2番目くらいに田舎です。まわりは緑が多くて、空気が澄んでいます。土日はたくさんの人で賑わいますが、平日の午前中はほとんど人がいなくてひっそりしています。まさに穴場です。宝泉院の魅力は、なんといっても境内から望む景色です。美しい竹林を眺めながら、おいしい抹茶とらくがんをいただくことができます。京都にはほかにも抹茶をいただけるお寺はたくさんありますが、中坊進二は宝泉院の景色ほど美しい景色はないと思っています。ほんとうに魅力的です。このお寺の庭には、ところどころに隠れオブジェもあります。見つけると、あまりのかわいらしさにほっこりしてしまいます。

中坊進二が京都の虜になったのは法金剛院を訪れてからです

中坊進二が京都の中で最も好きな場所は法金剛院です。平安時代の後期に建てられた代表的な仏像があり、厳かな仏像の前に立つと心がなごみます。丈六の本尊阿弥陀如来である仏像は、法金剛院の中でも一際目立っており、平安時代を象徴するかのように威厳な風格を醸し出しています。京都に来たら必ず訪れる法金剛院は、平安末期の池泉回遊式浄土庭園として有名です。また、蓮の名所として名高く、美しい和の庭園を心から堪能することができます。日本情緒が感じられるこの場所は、昔から受け継がれる歴史を深く感じることができ、特別名勝の回廊式庭園も古き歴史を物語っています。7月上旬から8月初旬にかけて多数の蓮の花が満開になります。次々と咲き誇る蓮の花は、90種類もあり、極楽浄土を思わせる美しい眺めを満喫できます。蓮の寺、花の寺としても知名度が高いこの場所は、日本の風情を心から堪能できる素晴らしい名所です。中坊進二が京都が好きになったのは、この寺を訪れてからです。

中坊進二が紅葉の季節に訪れた京都の宝筐院

嵯峨野といえば京都の中でもとりわけ中坊進二が好きな場所の1つです。王朝時代から貴族たちの行楽地だったと言われるだけあって、四季折々の自然の素晴らしさにはいつ行っても目を奪われます。特に紅葉の美しさは格別で、名所と呼ばれるスポットがあちこちに存在します。 中でも中坊進二が気に入っているのが、嵐山の駅からほど近い場所にある宝筐院です。宝筐院は臨済宗のお寺で、足利義詮楠木正行菩提寺として知られています。 境内は決して広いわけではありませんが、草木を巧みに配した庭は変化に富み、板敷の道を進むごとに美しい風景が次々と目の前に展開していきます。中坊進二が訪れたのはちょうど仲秋の頃で、モミジの鮮やかな赤と苔の深い緑が絶妙なコントラストをなしていて、何とも言えぬ風情を醸し出していました。 ところで、先に名前を挙げた足利義詮楠木正行ですが、実はこの2人、南北朝時代は互いに敵味方に分かれて京都を舞台に戦った相手だそうです。そんな歴史の有為転変に思いをはせながら庭を眺めていると、美しい風景が一段と趣深いものに感じられました。

京都に行き一番最初に法観寺へ向かった中坊進二と友人

3年前の春に、親友を誘い京都に旅行へ行こうという事になり出かけました。京都と言えば良く思いつくのが、あなたも修学旅行などで行った事があるかもしれませんが、清水寺金閣寺・嵐山などがあります。

そんな中で中坊進二と親友が一番最初に向かったのは法観寺だったのです。それはなぜかと言いますと、中坊進二と親友は大のお寺好きというか厳密に言うと塔大好き人間なのです。法観寺五重塔なのでテンションは上がりまくりで興奮気味でした。五重塔と言えば、奈良の法隆寺が有名ですよね。聖徳太子が建てたと伝えられる法観寺を夢見坂から見るのがたまらなく一番好きだからです。なので、直接観に行かなくても観れるというのも醍醐味の一つなのです。

塔マニアの中坊進二と友人の一番の野望は、法観寺の五層目から周りの景色を観る事なのですが、果たしてそれはいつになる事か楽しみで仕方ありません。来年あたりは、絶対に奈良の法隆寺にも行こうねと、帰りの列車の中で親友と話して帰ってきました。京都の旅をゆっくり満喫でき楽しかったです。

京都の法界寺の阿弥陀如来像の神々しさに、中坊進二は思わずひれ伏しそうになりました

中坊進二は妊娠中に、夫婦2人での最後の旅行を楽しむために、京都に行きました。その時に、安産祈願もかねて立ち寄ったのが、法界寺です。法界寺は、安産や子育てにおいてご利益のあるお寺なのです。

グレーの石畳に茶色の建物と、外観はとても素朴な感じだったのですが、阿弥陀堂に入ると一気にその印象が変わりました。金色に輝く大きな阿弥陀如来像があり、目を奪われました。阿弥陀堂の天井はとても高いのですが、阿弥陀如来像はその天井に届きそうなくらいの大きさで、しかも静かにこちらを見下ろしているような表情なのです。威圧的な感じではなく、むしろすべてを見抜いて理解してくれた上で、包み込もうとするような優しさを感じました。神々しくて、中坊進二は思わずひれ伏して拝みたくなりました。

夫も感動して、子供が生まれたらぜひ阿弥陀如来像を見せたいし、阿弥陀如来像にも子供を見てほしいと言いました。夫婦2人での京都旅行として来ましたが、無事に出産できたら今度は親子3人で、再びこの法界寺に来たいです。

中坊進二の京都で行った醍醐寺三宝院

中坊進二は、今までは友達や彼氏、家族などと一緒に京都に行っていたのですが、今回は、初めて1人で紅葉の美しさを満喫するために、定番スポットから少し離れた京都の名所巡りをすることにしました。その中で世界遺産にもなっている醍醐寺三宝院が中坊進二はとても気になり、京都駅からバスに乗って行くことにしました。今まで、醍醐寺三宝院のある場所まで足を伸ばしたことがなかったので凄く楽しみでした。ばすで揺られること途中、混雑もあり40分ほどかかって到着しました。そして、驚いたのが広いと聞いていたのですが、思った以上に広かったです。そして、有名な襖絵とても庭園には心を奪われました。歴史を感じることができるお堂の数、そして、美しく整えられている庭園を見て回りました。思った以上に参拝に時間がかかりました。さすが醍醐寺三宝院は、豊臣秀吉が花見の場所として設けただけあって桃山時代の栄華を感じることができました。中坊進二は、桜の季節じゃなく紅葉の季節に行ったのですがイチョウや紅葉の色鮮やかさは圧巻でした。

京都観光で中坊進二のおすすめは大覚寺です

京都へは3回ばかり観光旅行に行ったことがあります。初めての時は観光バスを利用した市内の有名観光地巡りだったので、2回目と3回目の時は個人で見たいところを回ったのです。観光バスや観光タクシーは有名どころを見るには便利ですが、中坊進二がおすすめの大覚寺などを見学するには個人で回った方が楽しいです。特に嵐山方面を観光する人には、ぜひとも大覚寺まで足を伸ばしてほしいのです。中坊進二は歴史のことやお寺のことはよくわからないのですが、大覚寺の境内の素晴らしさは京都の他のお寺にはない清々しさがあります。特に大沢の池とその周囲に建てられてお堂や仏閣の荘厳さは、筆舌に尽くしがたいものがあります。信心深い片にとっては、お砂踏みがおすすめです。これは四国八十八カ所巡りができない人のために、八十八カ所霊場の砂を集めてあり、その砂を踏みながらお参りができるというものです。時間がある方はこのような大覚寺の修行に参加するのも楽しいと思います。

中坊進二は悲恋伝説があるという京都の滝口寺に興味を持ちました。

ちょっとした小旅行で京都へ行って来ました。普段から日帰り旅行が大好きな中坊進二は京都以外にも様々な場所へ行っています。費用をあまり必要としない場所が好きですが、どうしても行きたい場所には費用をかけます。そして今回興味を持ったのが滝口寺というお寺さんです。悲恋伝説があるらしく、少し有名な場所だそうです。正直見た目に派手さはなく、小さめな寺のせいか緊張感はありませんでした。しかし竹林の中に供養塔が立っており、これを見た瞬間中坊進二は思わず手を合わせていました。悲恋伝説の話は滝口寺に訪れる前からストーリーを知っており、その話を聞いて滝口寺に興味を持ちました。歴史上様々な悲恋伝説はありますが、京都の地にもこうした話があるんだなと思いました。昔からこうした話が大好きで、気に入った昔話を聞くと、その舞台となった場所へと旅行に行くのが趣味となっていました。今後もこうした伝承などを集め、その話の舞台となった場所へ行ってみたいと思います。

中坊進二の好きな千本釈迦堂は京都市内で最古の仏堂建築物

京都は日本の歴史の原点ですが、そのため度重なる戦乱などで創建当初の建物が残されていることは少ないのです。その中でも千本釈迦堂は、鎌倉時代に建てられたままの姿が今も残されている貴重な建築物です。中坊進二は初めのうち、千本釈迦堂がそのように貴重な建築物だとは知らなかったのです。初めて訪れたのは有名な節分の行事の時でした。その時に境内の説明文を読んで、京都市内で最も古い仏堂建築物だと知ったのです。そういう目で改めて見てみると、よくも800年もの間無事に残っていたなあと感動してしまいます。本堂が国宝になっているので、これは必見です。その他にも重要文化財の仏像などがあるので、歴史好きの中坊進二にはたまらない魅力があります。本堂の拝観には500円が必要ですが、それを払っても見る価値のある建物です。訪ねるのなら2月の節分の時がおすすめですが、中坊進二は12月の大根炊きの行事の時にもう一度訪ねてみたいと思っています。冬の京都もなかなか素敵です。

京都で中坊進二がオススメするパワースポット「泉涌寺」

先日の連休を使って、友達と一緒に京都旅行に行ってきました。 女の子同士でにぎやかに楽しむための旅行だったので、お寺などにはあまり行かなかったのですが、一箇所だけどうしても気になって行ったお寺があります。 それは、良縁祈願や縁結び、そして美人祈願にオススメと言われている泉涌寺です。 なんでも楊貴妃観音が祀られているらしく、その観音様が良縁祈願や美人祈願などの願いを託すことができるのだそうです。 日本の、しかも京都に楊貴妃かなと疑問に思わないでもないのですが、女子には嬉しい効果ばかりだったので、中坊進二は友人を説き伏せて泉涌寺に向かいました。 中坊進二達の他にも女性の方が多くいたように感じたのですが、やっぱり他の方も願うことは一緒なのでしょうか。 そう思うとなんだか親近感というか、妙な結託感ができて、ちょっと楽しくなってしまいました。 最初は乗り気じゃなかった友達も、境内の風景の良さや美人祈願の御守などを見てテンションが上がったようで、お互いに楽しくわくわくしながら観光することができました。

中坊進二が京都に行く時、散策する清涼寺

中坊進二は、毎年春になると、京都に花見に行きます。何箇所か桜の名所を周り、最後に清涼寺の桜を見物します。清涼寺では、仁王門を抜けると、本堂にかけて、桜の木がピンク色に染まり、整然と立っています。寺院内を散策すると、色んな場所で桜の木を楽しめます。特に気にいっているのは、本堂の紅白の桜と一切経蔵の紅枝垂れ桜です。一切経蔵の紅枝垂れ桜は、それこそ地面に付きそうなぐらい枝垂れ、豪快な印象を与えてくれます。清涼寺の花見は、年1回の中坊進二のご褒美となっています。また清涼寺の本堂には、嵯峨の釈迦と呼ばれる木造釈迦如来立像が安置されています。この釈迦如来立像は、木造であり、高さ162cmで異国情緒に溢れる点が魅力の釈迦如来立像です。丁度、毎年花見に行く頃、特別公開されており、釈迦如来立像をゆっくり見る事は、落ち着きを与えてくれます。秋の紅葉の季節も、寺院内には、黄色や赤色の紅葉が楽しめるようなので、今年は秋に、京都に出かけてみようと考えています。

中坊進二が京都の芬陀院を訪ねたことについて紹介します

中坊進二が幼少の頃に父に連れて行かれた展覧会をきっかけにして、美術に関心を持つようになりました。中坊進二自身も楽しみの一つとして特に絵画に親しんでいます。当初は西洋絵画に関心があったのですが、京都で大々的に開催された雪舟展を観覧して水墨画を始めとする日本美術に関心を持つようになりました。その一環として近隣にある立地を利用して、京都の寺院仏閣を色々と訪ねていましたが、芬陀院は長らく訪ねる機会がありませんでした。

先年、雪舟が作庭した枯山水庭園に行ったことがあると言う知人の話を耳にして、初めて芬陀院の存在を知りました。知った以上は直ぐにでも見たいと考えて休暇の際に訪れることにしました。思っていたよりも建物が非常に立派であったことも印象に残っていますが、やはり目的だった庭園が素晴らしかったです。色々と調べてみると雪舟が実際に作庭したと言う証拠はないそうですが、昭和期に重森三玲が復元したと言う庭園は言葉では言い尽くせない程に心に残りました。

中坊進二は京都の毘沙門堂によく行きます

中坊進二は旅行がとても好きで、休みで時間があると出来るだけ旅行に出かけています。特に京都は大好きな場所で、寺社仏閣などとても多く歴史も古くて興味を惹かれる場所で再々訪れています。特に最近では、京都にある毘沙門堂がお気に入りの場所になっていて、中坊進二は京都に行くと必ず足を運ぶようにしています。またインターネットで毘沙門堂について多くの情報を手に入れる事ができるので、事前に調べていく事ができるので参考になり効率よく見て回る事ができるので便利です。そして毘沙門堂は、有名な観光場所でないため、観光客も少なく境内はとても静かで神秘的な空間をしているので、ゆっくり落ち着いた気持ちで徘徊をする事ができるのでありがたいです。また個人的に写真を取る事も趣味なので、人影が写りこむ心配も少ないので撮りたい構図で撮れるので満足しています。今後も京都に訪れた時には毘沙門堂に必ず立ち寄り、ゆっくりと楽しい時間を過ごしたいと思います。

中坊進二が京都仁和寺に行った思い出について

中坊進二は京都にある世界遺産仁和寺にこの春に行ってきました。その際、御室会館に宿泊しました。
この御室会館は仁和寺の境内にある宿泊施設でとても貴重な体験ができました。
特に朝のお勤めを間近で体験することができてとても心が洗われました。
また、御室桜は遅咲きということでタイミングが難しく、今回の旅行では期待をしていませんでしたが、散り初めでしたが、御室桜の美しい姿を見ることができてこの季節にこれたことがとてもうれしく思いました。
この感動を忘れないように、記念として桜の花びらを押し花して財布の中に入れています。
それに加え、京都のお寺ということで仁和寺にはたくさんの文化財がありました。
中坊進二が特に感銘を受けた文化財は国宝の孔雀明王像の仏画です。製作されてから長い年月が立っているにも関わらず色鮮やかな仏画に引き込まれてしまいました。葉苦慮木の中にも優しさと悲しみを兼ね備えた仏画に、今の自分の心の貧しさを考えさせられました。
中坊進二は今回京都の仁和寺の旅行で心について考えることができて良かったと思っています。

京都旅行で二尊院に行った中坊進二はもみじの美しさに感動しました

京都旅行でお寺を巡っている最中に、二尊院にも足を運びました。ここは嵯峨天皇が華台寺として建てたものが衰退し、後の鎌倉時代に法然上人らによって再興された寺院です。発遣の釈迦と来迎の阿弥陀の二尊を本尊として祀っていることから、二尊院と呼ぶようになったそうです。本尊が二尊あることは珍しく、落ち着いた雰囲気の寺院なので好んで訪れる人も多いようです。また、紅葉の馬場と呼ばれるほどもみじのある風景が美しいそうで、中坊進二は秋を待って京都に旅行に行く計画を立てました。二尊院の総門に着いた中坊進二は、もみじの色鮮やかな美しさに圧倒されてしまいました。境内まで続く色とりどりのもみじに魅せられて、まるで写真集の中にいるような錯覚に陥りました。もちろん思い出として後からこの美しさに浸れるように、写真もたくさん撮りました。本堂に安置されている二尊はとても似ており、中坊進二は二尊は双子なのではないかと感じてしまいました。二尊院の近くには他のお寺や甘味処もたくさんあり、お寺巡りをするには最高の場所です。京都に旅行に来た際には、一度訪れることをおすすめします。